マウリッツハイス美術館展@東京都美術館

本物の彼女に会いたくてマウリッツハイス美術館展へ行ってきました。



東京都美術館へ着いたのは15時前。まだ混雑していて10分位入場に並びました。
中に入っても絵の前には人だらけ。
朝から歩いていた為待ちながらゆっくり見ることが出来ず、すいてる絵を見ながら進む。
そしてお目当ての絵 フェルメールの「真珠の耳飾の少女」 では間近に見る為には列が出来ていて10分位待ちました。
間近に見るといっても、ほとんど素通り状態で残念。でも多くの人が見たいのでしょうがないのでしょう。
実際目の前にしてみると、やはり印刷とは違い立体感、奥行きを感じ、また絵の雰囲気をより感じました。



オランダにあるこの絵。
いつか見てみたいと思っていたこの絵に会う事が出来て非常に満足でした。
オランダに行くのは大変だから、会期中にもう一度行ってみたいなぁ。ゆっくり見れる時間なんてあるのかな?