検査

朝から子宮卵管造影検査へ行ってきました。
痛いこともある。と話に聞いていたので非常にドキドキしていきますと…やはり痛かったです。
毎回診察時も慣れないのですが、力が入ってしまうようでなかなか入らなかったようです(涙)
(先生に「こらー!力を入れるなー!」的なことを言われましたが、そんなリラックスなんてできないですよー…)
話に聞いていた通り、生理痛の重い痛みのようなものがずっと続き、だんだん痛みがひどくなり息も出来ず
看護婦さんに「深呼吸をしてー」と言われ手をおさえられる。足の裏から汗が噴き出してくるのがわかり痛みで声も出てしまう。
けれど、あっという間に終わりました。時間にしたら数分のような感じでした。
あんな数分の痛みだけで、少しパニックになってしまったけれどこの先大丈夫かしら。と後から思う。




検査の結果、卵管の通りは問題ありませんでした。
しかし別の問題が発生。先日の血液検査の結果、ホルモンのプロラクチンが高いことがわかり、薬を処方されました。
副作用がある薬だそうで、強い吐き気を感じるそうです。まずは半錠を夕食中に飲み、徐々に慣れてきたら1錠にします。
そんなに強い薬大丈夫なのか…!?と夫婦で不安になりました。ネットで調べると飲まなくてもいい。という方針もあるようで…。
とりあえず夜まで考えよう。と普通の1日を過ごそうと思っていたら…




急遽数年ぶりの知人から今日会わないか。という連絡をいただき、電車に乗って4時間程お出かけしてきました。
久しぶりに会い、少しお買い物も楽しみ、家に帰って旦那さんと夕食を食べていると急に具合が悪くなり微熱と腹痛がしました。
すぐに横になったら少しよくなりましたが、相変わらず熱と痛みはあるので後片付けは旦那さんに頼んで早々と寝ることに。

久々に見慣れぬ街にお出かけをしたからでしょうか。うーん。検査の後はおとなしくしていた方がいいですね。